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リーダー電子 IBC 2019


9月13日~17日にオランダ アムステルダムで開催されるIBC 2019出展

IBC2019見どころ

ブースNo.:Hall 11.A33 リーダー電子は、高まる映像信号のIP化の需要と高画質化する映像信号に対応する新製品をIBC2019で展示します。  IP&SDIハイブリッドの波形モニターLV5600/ラスタライザーLV7600は、昨年の発売以来、SDIからIPへ伝送方式の移行を検討している放送局など、多くのお客様からご好評をいただいております。新製品の25G-IP対応オプションLV5600-SER06/LV7600-SER06は、4K映像を非圧縮で伝送するSMPTE2110に対応し、SMPTE ST2022-6、ST2110-20 の映像、ST2110-30のオーディオ、ST2110-40の補助データ、ST2059のPTP 同期に対応しています。さらに4K-IP出力対応パターンジェネレーターオプションLV5600-SER32/ LV7600-SER32を追加すると、カラーバー等の各種テストパターンを出力しIPネットワークの評価が行えます。出力フォーマットはSMPTE 2022-6、SMPTE2110に対応しています。  高画質化する映像信号への対応では、新製品8K対応波形モニターLV5900を展示します。7680(8192)×4320 の8K映像を12G-SDI QUAD LINK で受信するSMPTE ST 2082-12に対応しています。8Kでカラーバー等のテストパターンも発生することが可能で8K映像の送信、受信環境をLV5900 1台で実現することができます。HD映像をHDから3G-SDIまで4入力同時表示を行う機能や4K映像へも対応しているため、8K映像だけでなくさまざまなシーンで使用可能な波形モニターです。オーディオインターフェースは、MADIに対応しています。また、8K対応オプションLT4610SER24を搭載したシンクジェネレーターLT4610を展示します。12G-SDIオプションLT4610SER02にLT4610SER24を追加することで12G-SDI 8Kのパターンを出力できます。  その他の新製品では、LV5600/LV7600にノイズメーターオプションLV5600-SER30/LV7600-SER30を追加して展示します。入力されたSDI信号の輝度信号、またはRGB信号に含まれるビデオノイズを測定するオプションです。  新製品以外では、IPとSDIの同時測定やリップシンク測定など波形モニター/ラスタライザーの特長を前面に押し出したデモ、PTPオプションを搭載したシンクジェネレーターLT4610やPHABRIX製品、BRIDGE TECHNOLOGIES社製品など、放送現場で力を発揮しうる製品を豊富に展示いたします。IPショーケースブースに展示(E106/107)SMPTE ST 2110とAMWA NMOSで認証された各社のIP対応機器が接続され、一堂に展示されます。リーダー電子は、LV5600を出展いたします。http://www.ipshowcase.org/(参考)新製品一覧 1)LV5600/LV7600用 4K-IP対応オプション(ハードウェア)    LV5600-SER06/LV7600-SER06 2)LV5600/LV7600用4K-IP出力対応パターンジェネレーターオプション(ライセンス)    LV5600-SER32/LV7600-SER32 ※LV5600-SER06/LV7600-SER06が必要 3)8K対応波形モニター    LV5900 4)LT4610用8K対応オプション(ライセンス)    LV4610SER24 ※LV4610SER02が必要 5)LV5600/LV7600用カメラノイズメーターオプション(ライセンス)    LV5600-SER30/LV7600-SER30

詳しくは:https://www.leader.co.jp 連絡先:リーダー電子株式会社 営業部  電話番号 045-541-2122


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