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Inter BEE 2024 フォトロン出展製品紹介


【フォトロン】

セントラライズワークフロー 統合管理システム『STORC V2.0』

フォトロンが自社開発した『STORC』は、異なるメーカーのデバイスを統合管理・一括制御する制作システムの統合オーケストレーター。EVS社VIAサーバに加え、Telestream社の『LiveCapture』を新たにサポート、EVS社のブロードキャストコントローラー『Cerebrum』との連携も実現。『Avid MediaCentral』へのチェックインおよび『Avid Media Composer』による編集や、Telestream社のファイルトランスコード『Vantage』、ビデオクオリティチェック『GLIM』にも対応している。



【EVS】AIソリューション Xtramotion Edge

AIがスーパースロー映像を生成する『XtraMotion(エクストラモーション)』に加え、被写体の背景を高精細にぼかす『AI Cinematic Effect(シネマティックエフェクト)』、動きの速い被写体のブラー&ノイズを効果的に除去する『AI DeBlur(デブラー)』も実現している。



【Avid】Ada

ワークフローの効率化、制作プロセスの強化をサポートするデジタル・アシスタント。人間のひらめきと人工知能の強力なコンビネーションが、冗長なタスクを処理することで、クリエイティブなコンテンツ制作と配信に集中できる。



【Insounz】AIオーディオソリューション

『AudioMind for Studios』は、放送局などのスタジオでの音声収録の際、ピンマイク等の代わりにマイクアレイで収音し、AI処理を行い、話者の音声を独立チャンネルでミキサーへ出力。

『Gen AI Audio Factory for Enterprise』は、ReviveのAI技術をベースにエンタープライズ向けにカスタマイズするサービス。音声のエンハンス、ノイズ等の除去だけでなく、音楽やサウンドエフェクト等の特定のオーディオ要素の削除や抽出等にも対応。



【Comprimato】Twenty-One Encoder

高品位の映像圧縮技術を持つComprimato社。ブースではソフトウェアベースでライブメディアの各種エンコード・トランスコード処理を行う『Twenty-One Encoder』にて、現場そして各種制作プラットフォームをシームレスにブリッジする。



【Vizrt】Viz Arc

『Viz Arc』は、ARやバーチャルセットを一元的に操作できるソフトウェア。Unreal Engineをサポートし、『Viz Engine』とUnreal Engineを単一のインターフェースから操作できる。『Viz Arc』のインターフェース作成には専門知識やプログラミングが不要で、パラメータ調整パネルやアニメーショントリガーボタンを素早く簡単に作成可能。様々な機能により、ARやバーチャルセットの制作にかかる時間的・技術的負担を軽減する。



【Haivision】ライブコントリビューションソリューション

『Makito X4』は超低遅延で鮮明な4K UHD、HD、HDRビデオをインターネット経由でストリーミング。『Haivision Pro』はセルラーボンディング対応の伝送プロトコル「SST」により、安定した高品質映像を実現。『StreamHub』はIPストリームのデコード、トランスコード、収録、複数拠点配信をオンプレミスやクラウドで柔軟に行う統合ソリューションです。



【フォトロン】Portour

運ぶ人のことを意味する『Portour』は、『Adobe Premiere Pro』タイムラインからタイトル、位置やスケールなどの基本エフェクト、オーディオチャンネルのマッピングを変換し、AAF情報+素材ファイルとして『Avid Media Composer』へ受け渡すことができる。



(参考出展)【フォトロン】Unrealシーンデータベースサーバ

高品位なUnrealセットを使用する際、リハーサルでのデータ修正や制作データの更新など、各カメラ用レンダリングマシン間でUEデータの同期作業が都度発生するため、日々の運用負担を軽減するためのUnrealデータを同期・保存するシステム。また、「使いやすさ・導入しやすさ」を考慮したシンプルな設計となっており、これによりVizrt社のバーチャルシステムとUEセットを組み合わせた運用を容易に実現している。



【お問合せ】

株式会社フォトロン

映像システム事業本部

TEL:03-3518-6273

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