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Media Integration, Inc. 新製品Focusrite RED/REDNETシリーズ

11月国内発売となるFocsurite Proからの新製品、4モデルを発表。


///Focusrite Pro新製品 Focusrite RedNet R1

Redシリーズの力を解き放つ


RedNet R1は、モノラルから7.1.4サラウンドまで、Dolby Atmosやその他のイマーシブ・オーディオ・ワークフローを含む、さまざまなモニター出力設定を柔軟にコントロールすることができます。また、最大12出力の完全なカスタム・セットアップを設定して、カスタム・スピーカーの設定を行うこともできます。


ProTools HD、その他のDAW、アナログ入出力、ADATやS/PDIF接続、さらにはDanteオーディオ・システム全体からの出力を含む、Redインターフェイスの多数のソースやデスティネーションからの出力グループを同時に、かつ相互にコントロールすることが可能です。


///Focusrite Pro新製品 Focusrite Red 8Line

ワークフローに革命を起こす


Red 8Lineは1.67msという驚異的なレイテンシーであなたのワークフローに革命を起こします。 インプット・モニターを使ってオーバー・ダビングする場合と、DAWを使ってプレイバックする場合では、2つの異なるミックスを作る必要がありましたが、 Red 8Lineを使用することでその必要がなくなります。


DAW上でミックスを構築すれば、オーバーダビング(RedNet Controlソフトウェア・ミキサーを使って録音中の入力をモニターする)時も、すべてのプラグインを配置したまま再生する場合でも、音声がずれることなく使用することができます。


///Focusrite Pro新製品 RedNet D16R MkII

チャンネル別のレベルコントロールが可能な16x16 AES3 I/O - Danteデジタル・コンバート・インターフェイス


RedNet D16R MkIIは、Danteネットワーク用の16チャンネル双方向AES3デジタル・コンバート・インターフェイスです。個別の入出力チャンネル・レベル・コントロールを備えており、RedNet Controlを使用してすべての入出力レベルを正確にキャリブレーションしてコントロールすることができます。


RedNet D16R MkIIは、電源供給とイーサネットの冗長性を備えており、電源喪失時には自動切り替えが可能です。


///Focusrite Pro新製品 RedNet D16R MkII

チャンネル別のレベルコントロールが可能な16x16アナログI/O - Danteインターフェイス


RedNet A16R MkIIは、16チャンネルの双方向アナログ・インターフェイスで、2チャンネルのAES3 I/Oを搭載しています。


高精度なA/DおよびD/A変換により、20Hzから20kHzまでフラットな最大119dBのダイナミックレンジ(±0.1dB)を提供。


個別入出力チャンネル・レベル・コントロールにより、RedNet Controlを使用してすべてのI/Oレベルを正確に調整することができます。2つの電源とプライマリおよびセカンダリのetherCONネットワーク・コネクタ・を備えたRedNet A16R MkIIは、レコーディング、ポストプロダクション、ライブ・サウンド、放送などの様々な現場に最適です。ネットワークおよび電源の冗長性もRedNet A16Rの特徴の一つです。クリップ付きIECコネクターを備える、独立した2つのユニバーサルPSU(100–240V)に加え、2つのロック式etherCONネットワーク・インターフェイスを搭載しています。これらのポート設定は、リモートでRedundantまたはSwitched(デジーチェイン)に切り替えることが可能です。


(株)メディア・インテグレーション MI事業部

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