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Mediaproxy 日本上陸 - 世界をリードするテクノロジーが日本でもサポート開始へ


ソフトウェアベースIPコンプライアンスソリューション(法廷同録および映像監視)のグローバルスタンダードであるMediaproxyは、幕張メッセで開催されるInterBEE2023に全製品を出展する。


これらには、映像音声の異常自動検知監視用のMonwall多機能マルチビューワーと、主要製品であるLogServerロギング・分析システムが含まれる。SMPTE ST2110、NMOS、ダイナミック広告挿入用SCTEなどの主要規格に準拠するこの多機能ソフトウェア・パッケージは、リニア放送局やOTTストリーミングサービスの需要の変化に対応し、進化を続けている。


LogServerは、海外および日本国内の放送コンプライアンス基準や規制を満たすために、放送配信される番組の信頼性の高いロギングとモニタリングを提供するように設計されている。オンプレミス、クラウドを問わず、どのようなワークフローにも簡単かつ効果的に統合できる。4K解像度、HDR、10ビット、クローズドキャプション(ARIBにも対応)、HEVC、TSoIP、SMPTE ST2110、Zixi、SRTなど、あらゆるフォーマットのビデオ、オーディオ、リアルタイムデータに対応。


LogServerは、放送業界の一員として22年間、その信頼性、使いやすさ、包括的な機能に基づいて確固たる評判を築き上げ、世界中の放送局、ストリーミングサービス、プレイアウト施設から信頼される主要なコンプライアンスツールとなった。


InterBEEでデモされる最新バージョンの主な機能には、IPネットワーク上の分散型システムの高度なクラスタリング、完全なクラウドサポート、大規模インストールの設定を簡素化するインターフェースプラットフォームなどがある。継続的な開発方針により、Mediaproxyは、より深く、より適応性の高い監視機能を提供することができる。


MediaproxyのCEOであるErik Ottoは、「今年のInterBEEで日本の放送事業者の皆様に、弊社のグローバルリーディングテクノロジーをご紹介できることを大変嬉しく思います。」また、Mediaproxyのセールス&ソリューション日本担当VPである小暮佳也は、「放送業界の急速な変化と、それに伴うワークフローの合理化をMediaproxyの技術がどのように支援できるかということについて、メディア企業の皆様とお話できることを楽しみにしています。」と述べている。


【問合せ先】

Email:sales@mediaproxy.com

https://mediaproxy.com

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