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Panasonic CATVデジタルセットトップボックスTZ-LT1500BW/HT3500BWを発売

更新日:2020年12月18日


CATVデジタルセットトップボックスTZ-HT3500BW

4K放送に対応した新ベーシックモデル/HDD内蔵モデル

CATVデジタルセットトップボックスTZ-LT1500BW/HT3500BWを発売

「設置効率化」「BS4K放送対応2チューナー」で4K-STBの普及を後押し


パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫)は、BS4K放送や、高度ケーブル自主放送に対応したCATVデジタルセットトップボックス(CATV STB)TZ-LT1500BW、TZ-HT3500BW(2 TB HDD内蔵モデル)を2021年2月より発売します。


2018年12月のBS4K放送開始に合わせ、当社はトリプルチューナーを搭載したベーシックモデル、HDD内蔵モデルとして4K-STB TZ-LT1000BW、TZ-HT3000BW(2 TB HDD内蔵モデル)を発売しました。来年2021年は2Kから4Kへ、C-CASからACASへとケーブルテレビサービスが本格的な変革期を迎えるなかで、当社は後継2機種を発売し、ケーブルテレビ事業者のサービスをサポートします。


本2機種は、STB設置設定作業の際に掛かる時間の低減や作業の効率化を実現する「設置効率化」機能を搭載しています。当社クラウドサービスに設置設定データを登録しSTBをネットワークに接続することで、簡単に設置設定が完了するなど、ケーブルテレビ事業者の業務効率化に貢献します。また、BS4K放送対応チューナーを2個搭載し、加入者はBS4K放送を楽しみながらBS4K放送の裏番組録画ができます。各種動画配信サービスにも対応しているため、加入者はSTB1台で様々なコンテンツをお楽しみいただけます。


当社は、4K放送対応のエントリーモデルTZ-LS500Bに加え、ベーシックモデル、HDD内蔵モデルの後継機種を発売することで、ケーブルテレビ事業者における新規加入者の獲得や既加入者のケーブルテレビ視聴環境の向上に貢献し、多様なご要望にお応えする製品・サービスを提供していきます。


<主な特長>

1. 4K放送に対応した新ベーシックモデル/HDD内蔵モデル

2. STB設置設定時の作業を効率化する「設置効率化」機能

3. トリプルチューナーを搭載し(BS4K放送対応は2チューナー)、2番組録画に対応

4. 無線LAN子機を搭載し、各種動画配信サービスに対応

5. さらに使い易くする機能(アプリ起動ボタン、ゆっくりはっきり再生、新番組/特番おしらせ)

6. ネットワークを利用した機能が充実

7. その他の便利な機能も引き続き搭載


【お問い合わせ先】

パナソニック システムお客様ご相談センター

電話:フリーダイヤル0120-878-410(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

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