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パナソニックの「KAIROS」が、世界初「IOWN×Perfume」3D空間ライブパフォーマンスにおいて、高解像度4Kリアルタイム3D映像伝送を実現

  • tvtechnology
  • 3 時間前
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パナソニックの「KAIROS」が、世界初「IOWN×Perfume」3D空間ライブパフォーマンスにおいて、高解像度4Kリアルタイム3D映像伝送を実現


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パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社のIT/IPプラットフォームKAIROS(ケイロス)は、NTTが未来のコミュニケーションを提示することを目的に2025年4月に開催した「IOWN×Perfume」3Dライブパフォーマンスにおいて、ヒビノ株式会社を通じて導入された。


本ライブでは、NTTの次世代通信技術「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」を活用し、世界初となる4K 3D映像のリアルタイム送出が実現され、KAIROSはその一端を担うシステムとして大きく貢献した。


高い柔軟性と拡張性を備えたKAIROSは、従来の映像システムでは困難とされていた没入型のライブ体験を可能とし、革新的な映像演出の新たな可能性を提示した。

「IOWN×Perfume」の3D空間ライブパフォーマンスの模様は、大阪・関西万博のNTTパビリオンにて、来場者が追体験できる形で展示。


本取り組みは、映像制作の新たな可能性を示す技術実証として、公表の運びとなった。


本件に関して、ヒビノのテクニカルディレクター日野恵夢氏は、「さまざまな要素の高精度の同期が求められる状況において、KAIROSは1台で調整を完結でき、設置や管理の負担が減ったことで演出に集中することができた」と、述べた。


パナソニックは今後も、映像制作ソリューション「IT/IPプラットフォームKAIROS」を核に、放送・映像制作の現場におけるリモートプロダクションの推進と、「撮る・創る・映す」ワークフロー改革を通じて、業務効率化の向上と映像クオリティの両立を追求し、多様な視聴者ニーズに応えることで、持続可能な社会の実現に貢献していく。


■世界初、IOWNを活用した高解像4Kのリアルタイム3D空間伝送を支えたKAIROSの技術力


本ライブイベントにおいては、3Dカメラの運用に加え、複数のシステムを走らせる必要があり、従来の映像システムでは、多くの機材を用いた複雑なシステム構成が求められ、結果としてオペレーションや管理の難易度が非常に高くなるといった課題があった。


KAIROSの柔軟なシステム構成とリアルタイム処理能力が評価され、今回のライブ演出に採用。以下の特長を発揮し課題解決に寄与した。


・多様な3D映像形式への柔軟な対応

12G-SDI x 2本で入力された複数の3Dカメラの映像信号をスイッチングし、サイドバイサイド、トップアンドボトムなど、様々な3D映像形式に変換・出力。


・SDI⇔IPの低遅延変換の実現

SDI入出力ボードにより、SDIインターフェースしか持たない3Dカメラと補正システム間のシームレスなスイッチングを実現。

非圧縮・低遅延でIPに変換してIOWNネットワークに送出。


・システムの一元化による省スペース化と運用効率の向上

スイッチング、色調整、フォーマット変換、遅延調整、IP変換などをKAIROS 1台で完結。

機材の削減と運用効率の向上を実現。


・他社システムとの高い互換性

オープンアーキテクチャによる、他社の制御アプリや、既存の映像・音響システムとの容易な連携。


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【IT/IPプラットフォーム“KAIROS(ケイロス)”について】

KAIROS(ケイロス)は映像制作現場における「撮る・創る・映す」を革新することで、現場における“新たなワークスタイル”を提供。

映像コンテンツの、多様な演出表現と高い生産性の両立が求められる制作プロセスに、IT/IPプラットフォームを導入。現場ニーズに“最適”な環境で、ハイクオリティな映像制作が可能となる。IT/IPへの変革を図る事で、映像制作現場の「時間」と「場所」、「リソース」の制約を一手に解放し、より映像制作の可能性を広げる。

進化し続けるIT/IPプラットフォーム「KAIROS」により、日々要求が高まる映像制作ニーズに応え続ける。


▼パナソニック コネクト 放送・映像制作ソリューション ウェブサイト


【問合せ】

パナソニック 放送・業務用映像システム サポートセンター


 
 
 

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