新製品 GPS/BDS対応オプション発売
リーダー電子(社長:長尾 行造)は、シンクジェネレーターLT4610/LT4611のオプションラインナップにGPS/BDS対応オプションLT4610SER04(ハードウェア)を7月から発売。
BDSは、中国が打ち上げた衛星で構成するGNSS(Global Navigation Satellite System / 全球測位衛星システム)で、世界中にサービスを提供可能なため、注目を集めている測位システム。
GNSSアンテナを使用することにより、GPSおよびBDSの電波を基準信号として使用可能です。従来から発売されているGPS対応オプションLT4610SER01にBDS対応機能を追加しましたので、タイムコード入出力、CW入出力、LTC入出力も使用できる。
LT4610は、外部からのアナログビデオ同期信号に対応したゲンロックの他、GPS、PTP、CW、内部基準信号に同期した運転が可能な1Uフルラックサイズのシンクジェネレーター。アナログビデオ同期信号、AES/EUBデジタルオーディオ出力やワードクロック、タイムコードに対応しており、3G/HD/SD-SDI出力、4Kおよび8Kに対応した12G-SDI出力も可能。また、PTPはグランドマスター機能やPTPスレーブ機能に対応しおり、システムに応じて最適な同期系の管理ができる。
ゲンロック機能は入力したアナログビデオ同期信号に異常が発生した際に位相を保持するSTAY IN SYNC機能を搭載しており、電源ユニットは二重化した冗長運転を行いますので、信頼性の高いシステム構築が可能。
LT4611は、外部からのアナログビデオ同期信号に対応したゲンロックの他、GPS、PTP、CW、内部基準信号に同期した運転が可能な1Uフルラックサイズのシンクジェネレーター。アナログビデオ同期信号、AES/EUBデジタルオーディオ出力やワードクロック、タイムコードに対応しており、3G/HD/SD-SDI出力、4Kおよび8Kに対応した12G-SDI出力も可能です。また、PTPはグランドマスター機能やPTPスレーブ機能に対応しおり、システムに応じて最適な同期系の管理ができる。
ゲンロック機能は入力したアナログビデオ同期信号に異常が発生した際に位相を保持するSTAY IN SYNC機能を搭載しており、電源ユニットは二重化した冗長運転を行いますので、信頼性の高いシステム構築が可能。
LT4611は、LT4610の標準仕様からSDI出力機能、オーディオ出力機能、アナログ同期信号出力6系統のうち3系統をオプションにして、標準機能をスリム化しました。必要に応じて機能を追加でき、目的にあった仕様で構成を組める。
リーダー電子株式会社
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